海峡ゆめタワーの料金は？過去にはどんな事故があった？カップルで行く際の注意点などを紹介！【山口・下関市】

海峡ゆめタワーは全日本タワー協議会加盟のタワーの中では有数な高さを誇る山口県の観光名所です。海峡ゆめタワーはデートスポットしても人気で眺めが素晴らしく、晴れの日には関門海峡を一望できるため、とても人気の観光名所でもあります。

一方、海峡ゆめタワーには様々な噂があります。例えば、カップルで行くと別れてしまうという口コミ、そして過去には、海峡ゆめタワーで事故があったという情報が見受けられます。

本記事では、実際に海峡ゆめタワーからの景色や見どころ、おすすめ情報などを詳しく解説いたします。

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海峡ゆめタワーについて

海峡ゆめタワーは、平成8年(1996年）7月に関門海峡のランドマークとして誕生。一番高い所は地上153m、30階展望室は143m。全日本タワー協議会加盟のタワーの中では有数な高さを誇っています。

昼間は景色のいい観光地として人気で、夜はライトアップが行われるためロマンチックな夜景が楽しめるのが魅力です。ライトアップの開催時刻は19:00〜で、ディナー前後の一番ムードが高まるカップルが訪れる時間が見どころです。

詳しくは、海峡ゆめタワー公式サイトでもご確認頂けます。

ちなみに、夜は曜日ごとに7色の光でライトアップするそう。

また、611灯の水銀灯を使って曜日や時間、季節によって色も変えているそうです。

日本全国数あるデートスポットの中から、海峡ゆめタワーは「恋人の聖地」としても有名です。

「恋人証明書」なるものも「1セット 1,000円」（税込）で販売がされています。

そして、28階展望室には「縁結び神社」まであるため、多くの恋人カップルが訪問するデートスポットになっています。しかしながら、ネットの口コミや情報では、一部、こんな情報があります。

カップルで行くと別れてしまうといわれているタワー

デートスポットで恋人の聖地かと思いきや、海峡ゆめタワーへ行ったあとに別れてしまったという体験談なども見受けられます。裏を返せば、それだけ多くのカップルが訪問しているので、確率としてはあるのかもしれません。

入館にはチケットを購入する必要があります。入館したら、さっそく専用のエレベーター30階の展望室へいきましょう。気になる料金ですが、下記を参考にしてみてください。

海峡ゆめタワーの料金は、大人600円になりますので、気軽に景色を楽しむにも行きやすい料金です。

大人／600円
小人（小・中学生）／300円
高校生／300円
高齢者（65歳以上）／300円
団体割引（30人以上）／1割引
100人以上／2割引

※高校生・高齢者は年齢を証明するものが必要。

公式サイトでは、10%オフになるクーポンがあるので、割引料金での入場はこちらを確認してください。

また、コンビニで事前支払いなどで割引があるようです。

海峡ゆめタワーですが、なぜか事故にまつわる情報が残っていたので、調べてみました。

海峡ゆめタワーでは過去に、最上部にある30階展望室「天井付近の排煙窓のガラス」の一部が破損した事故があります。清掃作業の準備中だったゴンドラと接触したそうで、展望室ガラス破片が落下したそうですが、けが人はいなかったとのことです。

下関はいうまでもなく本州と九州を結ぶ交通の拠点ですが、その景色がすべて一望できます。

ここからは大きめの写真を残しておきます。

3層からなる球状の展望室の最上階は、日本有数の143mを誇るだけあって絶景です。建物がフィギアのように見えるため、写真が映えます。そして海や空との対比にはうっとり。

関門海峡のランドマークであり、海にはフェリーなどが往来しているのも見れるため、観光に来た実感ができます。そして、フォトジェニックな写真が多数撮れるのため、写真家にも人気のスポットです。

海響館や唐戸市場などがある唐戸エリアからは少し離れた所にありますが、山口県下関に観光に来た際にはぜひよってみてください。

海峡ゆめタワーですが、毎週金曜日に「カップルデー」を開催しています。カップルデ―サービスとして、割引料金が適用されるとお得に入場ができます。また、アクセス情報や営業時間は下記を参考にしてみてください。