橿原神宮は日本の始まりの地として観光客が絶えません。広大な敷地に建つ橿原神宮は神武天皇が即位されたとされる場所でもあり、近鉄の橿原神宮駅を降り立つと吸い込まれるように足が向きます。橿原神宮のパワースポット、御朱印、おすすめのランチスポットなどを紹介します。
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目次
- 奈良 橿原(かしはら)神宮の観光情報を見る前に
- 奈良 橿原神宮の観光1:どこにあるの
- 奈良 橿原神宮の観光2:創建の由来
- 奈良 橿原神宮の観光3:御祭神
- 奈良 橿原神宮の観光4:神苑(神宮境内)
- 奈良 橿原神宮の観光5:境内
- 奈良 橿原神宮の観光6:外拝殿(げはいでん)
- 奈良 橿原神宮の観光7:内拝殿
- 奈良 橿原神宮の観光8:本殿と幣殿
- 奈良 橿原神宮の観光9:神楽殿・土間殿
- 奈良 橿原神宮の観光10:ご利益
- 奈良 橿原神宮の観光11:御朱印
- 奈良 橿原神宮の観光12:パワースポット
- 奈良 橿原神宮の観光13:神武東征神話
- 奈良 橿原神宮の観光14:深田池(ふかだいけ)
- 奈良 橿原神宮の観光15:長山稲荷社
- 奈良 橿原原神宮の観光16:神武天皇陵
- 奈良「橿原神宮」のアクセス
- 奈良「橿原神宮」の駐車場
- 奈良「橿原神宮」の基本情報
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奈良 橿原(かしはら)神宮の観光情報を見る前に
奈良・橿原は日本書紀の中で日本建国の地と書かれていて、初代神武天皇が御即位された場所でもあります。
奈良三山の一つ畝傍山(うねびやま)をバックに建つ、荘厳な雰囲気に包まれる橿原神宮へのアクセスや駐車場情報、おすすめのランチスポット、神話、御朱印、パワースポットなどをご紹介します。
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奈良 橿原神宮の観光1:どこにあるの
橿原神宮(かしはらじんぐう)は奈良県橿原市にあります。初代の神武天皇が即位したところでもあり、創建は明治ですが、日本の始まりの場所として日本の神話の故郷のようなところです。
橿原神宮は近畿日本鉄道の沿線にあり、大阪からも京都からも便利に行くことが出来ます。奈良に入ると、流れている空気までもが神聖な感じがしてきます。明治政府が精魂込めて創り上げた神武天皇を祀る神社と陵墓です。
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奈良 橿原神宮の観光2:創建の由来
神武天皇は大和に入って、国内を統一され、畝傍山の東南の麓の広大な場所に皇居を建て、即位され、日本の礎を築かれました。
明治になって、多くの国民より、橿原の宮跡に、橿原神宮創建の請願が起こります。明治天皇はこれを大変お悦びになって、明治23年に橿原神宮が建立されます。
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奈良 橿原神宮の観光3:御祭神
橿原神宮の御祭神は初代天皇の神武天皇(じんむてんのう)と皇后の媛蹈韛五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)を祀っています。
媛蹈韛五十鈴媛命は2度目の妻で、初代天皇にふさわしい初代皇后が必要になって、見つけた妃です。媛蹈韛五十鈴媛命のなにがふさわしいかというと、彼女の父親が大国主命(おおくにぬしのみこと)であることがあげられます。
この地域を前に治めていたのが、事代主神(大国主命)であったので、周囲の誰もが納得する人選がなされたという分けです。
奈良 橿原神宮の観光4:神苑(神宮境内)
50万平方メートルの広大な敷地に広がる橿原神宮の境内は、神苑と呼ばれ、表参道北側に広がる森林植物園や他の植物苑は、建立された明治23年に日本全国から奉納された約8万本が植栽されています。
植栽は約120万人もの人々による勤労奉仕で成され、今日の青々と緑を湛えた深緑の橿原神宮の源を創り上げています。
奈良 橿原神宮の観光5:境内
第一鳥居から始まる参道は、日本建国の壮大なイメージと重なり、重厚で神聖な感じが押し寄せて来ます。現代の日本に、ただひたすら続く参道だけの空間が、パワースポットへと導いてくれているようです。
神橋を越え入る神域には、第二鳥居があり、続く手水舎で身を清め、反対側にある南神門から外拝殿へと続きます。
奈良 橿原神宮の観光6:外拝殿(げはいでん)
入母屋造りの外拝殿は、長い回廊が続く先に、内拝殿があり、昭和14年に完成し、昭和の神社建築の粋を集めたとも言える壮大な曲線を描く檜皮葺(ひわだぶき)の大屋根が美しい建物です。
大屋根に守られた神聖なる建物はパワースポットになっていて、一般人が入れるのは外拝殿までとなっています。
奈良 橿原神宮の観光7:内拝殿
内拝殿へと続く回廊は、どこまでも続くような錯覚を覚える回廊で、神職らが装束を整えて歩く様は、古(いにしえ)の時代を彷彿とさせます。神職らの力のこもったパワースポットになっています。
また、外拝殿と内拝殿を結ぶ回廊により、取り囲んだ3200平方メートルもある石砂利で埋められた外院斎庭(げいんゆにわ)があり、祭典のおりには多くの参列者で賑わいます。
奈良 橿原神宮の観光8:本殿と幣殿
本殿は京都御所の賢所を移築したもので、国の重要文化財の指定を受けていて、一般の方は入れません。本殿と幣殿に別れており、神様を祀る儀式に使われています。神聖で厳粛なパワースポットです。
奈良 橿原神宮の観光9:神楽殿・土間殿
元々の神楽殿は、明治天皇より下賜された京都御所の神嘉殿でしたが、火災により焼失してしまいます。現在の神楽殿は平成8年に再建されたもので、現在では結婚式やお祓いの儀式が行われているパワースポットです。
土間殿では、紀元祭などで正装した巫女たちが舞う、巫女舞・神楽(かぐら)が奉納されます。
奈良 橿原神宮の観光10:ご利益
建国神話の「東征神話」が元になって、開運厄除け、出世開運、勝運祈願のご利益があります。「東征神話」では決して、簡単に国を統一できず、苦難の末にようやく達成できたことにちなんでのご利益となっています。
また、神武天皇が127歳まで、長寿であったため延寿のご利益もあります。いにしえの時代には在位を6ヵ月が1年とカウントされていたらしく、127歳という長寿を全うされていたことになっています。
奈良 橿原神宮の観光11:御朱印
橿原神宮の御朱印がいただける時間は、9:00から16:00ですが、締め切りギリギリに行くのは避け、せめて15:30までに受付されることをおすすめします。
橿原神宮の御朱印がいただける所は、2ヵ所あって、南神文をくぐった所と神楽殿の横にある参集所で、御朱印の受付が行われています。初穂料300円です。初穂料は御朱印を書いて頂く料金のことを指しています。
御朱印の受付場所・時間は今後、変更になることもあるので、行かれる前に確認をされることをおすすめします。
御朱印帳
季節限定・数量限定の橿原神宮オリジナルの御朱印帳が販売されています。料金は1000円で、大きさは約18×12センチです。無くなり次第、御朱印帳の販売が終了となっています。季節限定の橿原神宮オリジナル御朱印帳にはクリアカバーが付いています。
また、御朱印帳の通信販売は行われておらず、橿原神宮へお参りした証に御朱印が下されることを考えれば、御朱印帳の通信販売がされないのが分かります。
奈良 橿原神宮の観光12:パワースポット
橿原神宮のある場所が地形的に、パワーが集まるところであり、近鉄橿原駅を出れば、一筋続く参道が目の前に開け、橿原神宮へと吸い込まれるようにして参道を歩くことになり、正にパワースポットなのです。
人工的に造られた参道ですが、その地形により、気が集まり、パワーを蓄積し、パワースポットと成長していきます。多くの人々が参拝し、祈願する行為が気を高め、パワースポットとして更に力強く成長しています。
奈良 橿原神宮の観光13:神武東征神話
神武東征神話は主人公の神武天皇が天皇に成る以前の名前・彦火火出見(ひこほほでみ)が、大望を抱き、九州日向から大和へ向け旅立ち、苦難の末に他の集団を一つにまとめ上げ、日本の初代の天皇に成るサクセスストーリーです。
東征神話とは
いにしえの時代、人々は各地方で小さな集団となって生活をしていて、互いに争って食べ物を取り合っていました。そんな時、争いのない国を目指してまとめ上げるために立ち上がったのが、彦火火出見でした。
彦火火出見には3人の兄達がいましたが、共に日向を後にし、6年という長きに渡り、苦労の末、初代の天皇に成ります。
葦原中津國(あしはらなかつのくに)の中心地である、中州(ちゅうしゅう)今の大和平野を目指して、旅立ちます。日向(宮崎県)から奈良に向かったので、東征となるわけです。
日向から始まり、筑紫、広島、岡山、東大阪、和歌山、紀伊半島を一周して、新宮、吉野、宇陀、橿原と旅は6年に渡り続きました。
旅立ってから岡山までは順調で、支援者も出るなど先行きに不安などありませんでしたが、大和に入ってからは最大の敵、長随彦(ながすねびこ)に打ち負かされてから、苦難が続きます。
3人の兄達も失い、途方に暮れながらも希望を捨てず、勝利する方法を模索し、天照大御神(あまてらすおおみのかみ)の助けもあって、一度負けた敵に勝利します。
橿原の地
何故、中州が選ばれたかというと、「日本書紀」には六合の中心地と記されています。東西南北に加えて天と地で6つの領域を意味し、世界全体の中心地という意味になります。そこはきっと、天皇の仕事をするに適した土地で、日本の中心地と考えたのでしょう。
神武天皇よりはるかかなたの昔に、天から天磐船(あまのいわふね)に乗り、地上に飛び降りた者がいて、それが饒速日命(にぎはやひのみこと)で、天孫降臨よりも以前に大和の地に降りた天神(あまつかみ)でした。
天孫降臨とは、天照大御神の命を受けて、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が葦原中津國を治めるために、高天原(たかまがはら)から日向の高千穂峰に天降りたことをいいます。
このことを、塩土老翁(しおつちのおじ)から聞いていた神武は、橿原こそふさわしいと考えたといいます。さらに、続き、青々とした緑多い山々に囲まれた里であることも橿原が選ばれた理由の一つです。
橿原神宮は選ばれるべくして、選ばれた場所であり、日本建国の最初の一歩だったことは、揺るぎません。なにもないところから、日の本の国を創り上げる力、パワーがみなぎっているパワースポットなのです。
神武天皇橿原即位
日本書紀の位置づけは、日本最古の正史であり、その日本書紀には、神武天皇が東征を開始した年月を干支の甲寅(きのえとら)年で表しています。
神武天皇が即位した年を元年とし、天皇がなしたことを記述していく形式が取られるようになります。
これ以降、歴史としての記述が始まり、それまでの「神代」(かみよ)の時代から歴史の時代へと変換し、時は流れて行きます。
即位した正月元旦(旧暦)(太陰暦)、を2月11日(太陽暦)紀元節・建国の日としています。日本史が始まったと言っても過言ではありません。
聖蹟顕彰碑(東征神話から後)
神武天皇即位から2600年の記念すべき年に、聖蹟顕彰碑なるものが九州の大分・福岡・広島・岡山・大阪・和歌山・奈良の19ヵ所に建立されます。
適当にその場所に建てられたものではなく、調査の結果に基づいて建てられた分けですが、ただ国民をミスリードするために利用され、100年に一度の記念の年を祝ってと言っている中で、軍部の圧力は日に日に大きなものになって行きます。
聖蹟顕彰碑が建立された当時、1940年(昭和15年)は1937年(昭和12年)に起こった2.26事件以降の軍部の台頭で、日本が大東亜戦争(太平洋戦争)へと突き進んでいく過程で利用されて行ったことは、残念なことと言えます。
奈良 橿原神宮の観光14:深田池(ふかだいけ)
南神門広場の南にある池が深田池で、4万9500平方メートルにも及ぶ広大な池です。対岸までの遊歩道が整備され、春は桜も美しい。奈良時代に造られた溜池とされ、7月には睡蓮も咲き、吹く風がそよぎます。
畝傍山と深田池、山と池、陰と陽を表しバランスを取っていて、畝傍山に対するパワースポットになっています。
推古天皇がお造りになったと言われている畝傍池が、深田池だと言われています。他にも合わせて9個の溜池を造っていて、当時の稲作を支える上で、なくてはならない水源としての池だったのでしょう。
国を支えた池ともいえる分けで、多くの人々の気持ちが込められた池であったとも言えます。そうしたパワーが、時代を経て、より力強くパワースポットとして成長を見せたと考えられます。
奈良 橿原神宮の観光15:長山稲荷社
表参道を左に行くと、長山稲荷社があります。橿原神宮の創建される前から、この地におられた、地元の神様が長山稲荷社です。以前におられた神様も丁寧にお祀りしてあります。
御祭神は、宇迦能御霊神(うかのみたまのかみ)・豊受気神(とようけのかみ)、大宮能売神(おおみやのめのかみ)で、橿原神宮の末社となっています。
橿原神宮の造営を見守り、ご加護され、開運厄除け、五穀豊穣、商売繁盛のご利益があります。
赤い鳥居が続き、左にカーブしながら行くと、パワースポットみなぎる拝殿が見えます。奥には雑木林がうっそうとしていて、霊験あらたかなことが分かります。
奈良 橿原原神宮の観光16:神武天皇陵
神武天皇陵は畝傍山の北東の麓にあって、橿原神宮の北側にあります。周囲100メートルの円丘で、高さ5.5メートルの植え込みが続き、幅約16メートルの周濠を巡らしています。
明治政府が精魂込めて創り上げた、神武天皇陵です。100年余り経て、樹々はうっそうとしています。当時、神武天皇陵はどこにあるか定かではなく、橿原神宮の側に造られました。
もう一つの神武天皇陵
古事記によると、神武天皇は135歳で崩御の後、畝傍山の北の方角の白櫧(しらかし)の尾の上にあるとあります。
また、日本書紀には、127歳で崩御され、畝傍山の東北陵に葬るとあります。また、壬申の乱のご神託によれば、神武天皇陵に様々な兵器を奉納せよといった記述もあります。
延喜式によれば、畝傍山の陵(神武天皇陵)は大和の国の高市郡にあって、兆域は東西一丁、南北二町、守戸五烟とあります。また、東征の途中で戦死した神の墓(竈山墓かまやまのはか)についても兆域は東西一町、南北二町、守戸三烟との記載があります。
延喜式というのは、平安時代の中期に日本にある神社、寺などを編纂されたもので、信頼のおける書物です。また、守戸とは、墓守の家のことを指していて、少なくとも延喜式が編さんされた当時、東征が事実で、墓があったことが分かります。
平安時代から江戸時代にかけ神武天皇陵がどこにあるか、分からなくなったのでしょう。江戸時代には神武天皇陵を特定するために、3つの候補があげられます。
福塚は畝傍山の北東にある円墳で、ミサンザイ塚は高市郡白橿村山本にあった小さな塚で現在、神武天皇陵に治定されています。
治定(じじょう)とは、古墳が誰のものであるかを決めることとされており、治定がされないと誰のものが定かではないということになります。
しかし、ミサンザイ塚があまりに小さく、偉大な神武天皇の陵墓としてはいかがなものかといった意見も出ています。
丸山は高市郡洞村の畝傍山の東北の麓にある小さな山で、神武天皇陵と畝傍山の中間にあります。
今の神武天皇陵は明治期に、造られた墓で、うっそうと茂る木々も、大きな樹々の植え込みで作られたものです。
形だけの神武天皇陵ですが、その地形がパワースポットとして存在していて、更に人々が参拝すると気も集まり、強固なパワースポットと成長していっているのです。
それに、神武天皇の陵墓は畝傍山の近くにあることは、間違いない事なので、ひょっとしたら、畝傍山全体が神武天皇陵の可能性もあるのかもしれません。いずれにしろミステリアスな神武天皇陵は考古学ファンの好奇心を掻き立ててやみません。
奈良「橿原神宮」のアクセス
東京方面からのアクセスは東海道新幹線で京都まで行き、京都で近鉄奈良線に乗換ます。途中、奈良西大寺で橿原神宮行きに乗換ます。
京都から奈良・橿原神宮前までの料金は運賃が620円と特急に乗車する場合は特急料金510円が必要です。
準急・急行などは運賃だけですが、所要時間が特急は10分ほど早く、54分ぐらいで着くのでおすすめです。JR奈良線は本数も少なく橿原神宮に行くには使えません。特急乗り場は1番2番ホームです。1時間に2本の特急が毎時、出ています。
奈良「橿原神宮」の駐車場
観光地奈良の駐車場は、数多くありますが、駐車場料金が高いところもあれば、良心的な駐車場もあるなど、千差万別バラバラです。駐車場を利用する時は、料金を確認することをおすすめします。そうでないと、あとから思わぬ請求をされないとも限りません。しっかり確認を。
橿原神宮公苑の無料駐車場
奈良・橿原神宮には専用の無料駐車場はありませんが、近くにある橿原公苑の体育館横に無料駐車場があります。橿原神宮まで徒歩で3分の距離にあります。
しかし、橿原神宮公苑でイベントなどがあれば、駐車場を利用できなくなるので、いつも駐車場を利用できるとは限らないのがネックです。
営業時間は8:30から21:00までで、無料で駐車場を利用できます。収容台数は120台です。
橿原神宮専用駐車場
営業時間は6:00から18:00まで、季節によって変動があります。駐車場料金は大型バス2000円、その他のバス・大型車は1000円、普通車500円。800台が収容できる駐車場です。
この500円を安いと思うか、高いと思うかは個人によりますが、橿原神宮周辺の駐車場の料金をチェックしてみました。
橿原神宮周辺の駐車場
橿原神宮専用駐車場が1日500円で、より安く利用できる、橿原神宮近くの駐車場をご紹介します。橿原神宮も観光地奈良の観光スポットであり、駐車場がある立地で高い駐車場料金のところもありますので、預ける前には駐車場料金の確認をすることをおすすめします。
One Park 駐車場
大通りに面し、橿原神宮まで徒歩3分のところにある駐車場です。駐車場が少し狭いのがネックと言えないこともありませんが、1時間地域最安値の駐車場です。1時間100円で1日最大駐車場料金600円の設定があり、入庫後24時間500円の駐車場と入庫後24時間600円の駐車場があります。
久米町自治会駐車場
駐車場利用料金は1時間100円で、橿原神宮まで徒歩9分と少し歩きますが、収容台数が200台なので、駐車できる可能性は大きいものがあります。最大料金の設定があって、入庫後24時間が500円です。大通りに面しておらず、行きつくまでは道を間違わないように気を付けましょう。
橿原神宮前 第二パーキング
橿原神宮まで徒歩10分のところにあります。住宅街にある駐車場で、知っている者だけが使える駐車場です。1時間100円で、時間で清算が出来るので、橿原神宮専用駐車場よりも安く利用できるのでおすすめです。
最大料金の設定があり24時間500円で、当日深夜1時までです。収容台数が37台なので、駐車場を利用できる可能性は高いと言えます。
チケパ橿原神宮駅前第5
橿原神宮まで徒歩3分で、平日限定ですが1日400円です。橿原神宮専用駐車場よりも安く駐車場を利用できます。平日400円、土曜日・日曜日・祝日は500円の駐車場料金です。入庫より24時間までです。収容台数は15台。橿原神宮も近いので、おすすめです。
橿原神宮から少し歩くが安い駐車場
橿原神宮からは離れてはいるものの、安い駐車場料金にこだわった駐車場の紹介です。橿原神宮の周辺にある地域最低価格の駐車場を紹介します。
とりあえず、橿原神宮から遠くなっても安い料金がいいという、方向けの駐車場です。ですが価格だけを見ると驚きの低料金なのは間違いないところです。
スペースECO橿原神宮駅前第4
橿原神宮までは1キロメートル13分ほど歩きますが、1日300円で駐車場を利用できます。入庫より24時間まで駐車できます。収容台数は16台で、1日300円の駐車場料金は中々ない駐車場料金ですが、徒歩13分がネックと言えるかも知れません。
ブラブラと周辺を散策しながら、時間をつぶすつもりで歩けば、13分はあっという間に過ぎます。
スペースECO橿原神宮駅前第3
1日400円で、入庫時間より24時間まで駐車できます。収容台数は15台。営業時間は24時間です。橿原神宮まで徒歩10分ぐらい離れていますが、平日・休日問わず駐車場料金が400円と安いので、おすすめです。周辺は小さな道が入り組んでいるため、間違わないように行きつきましょう。
奈良「橿原神宮」の基本情報
営業時間は6:30から17:00までです。近鉄橿原神宮前中央出口から徒歩で8分ほどの所に鎮座しています。
橿原神宮内はバリアフリー化が推し進められていて、車椅子の貸し出しや車椅子対応のスロープ・トイレ、盲導犬受け入れ、事故や病気で消化管の損傷などで腹部に排泄機関の袋を装着している方の総称であるオストメイトにも対応しています。
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