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御金神社は怪しいの?ご利益やスピリチュアル・福財布などについて解説!【京都市中京区】

行列のできる金運神社として有名な御金神社。京都市中京区にある市内屈指の金運神社で多くの参拝者が訪れます。なぜ、御金神社が金運のご利益があるのか、御金神社のお願いの仕方は?参拝方法は?そして、ご利益は本当なのか気になる疑問を解説します。

本記事を読めば、

「御金神社 お願いの仕方」
「御金神社 スピリチュアル」
「御金神社 福財布」

などの情報がわかると思います。

御金神社へ参拝へ行こうと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

御金神社は京都で最強の金運神社

京都市中京区にある「御金神社」は「みかねじんじゃ」と読み、京都でも屈指の金運神社といわれます。縁起の良い日には多くの参拝者が福財布を求めて参拝に訪れます。

伊邪那岐(いざなぎ)と、伊邪那美(いざなみ)の皇子である金山毘古神(かねやまひこのかみ)がご祭神として祀られています。

さっそく詳しく見ていきましょう。

御金神社の解説

黄金の鳥居をくぐると、本殿がお出迎え。小さな神社ですが、金運に良さそうな雰囲気はあります。

ちなみに、社殿の背後にあるご神木の銀杏は樹齢200年を超えているそうです。銀杏は樹内に水分を溜めることから、火事の際には水を噴いて、神社や人々の生活を守ると言い伝えられています。

そして、銀杏の葉の形は「末広がり」として、大変縁起が良いともされています。

御金神社の由来

ここに書かれている由来をざっくり書き出してみます。

御金神社御由来
・神社名:御金神社
・鎮座地:京都市中京区西洞院通抑小路下儿押西洞院町
・御祭神:全山昆古神,天照大神•月說神

伊邪那岐、伊邪那美、御二柱神の皇子にして金山古命とえ本る五元開交(天の位)の第一位の神で金乃神、金乃類を司り紛う神で、昔は民家にあって密かに祭祀せられていたが明治十六年(1883年)今の名を開して社殿を進立し、簡来、金神様の愛称で親しまれ氏子と崇敬者で祀られるようになった

鉄山、鉄物の神として人間の営みの中川いられるこの冷前題、昔は鏡や刀剣類の武具、農具としての鋤や鍬等、現代では独1袋、世産県の人間環械から家庭の道具類や展類全でに亘り、特に通貨として用いられる金、鉄体が0分を読り前う小から、近年は資産題用の神として証券類や不動産、造作、転宅、方位、地隊は、また旅行中の無事安全をも駆り締う大神としてひろく禁められております。金属類を護り給う神を祀る神社は国内難です

御祭礼は、毎年十月の第一日曜日に氏子の城出学区民により/付される
尚、境内西側の銀杏は京都市内有数の大樹です。

御祭神をみると、金属の守り神である金山毘古命を祀っているのがわかります。(金山毘古命=かなやまひこのみ)

全山昆古神は金型に関する神とされており、造船や建築等にもご利益がある神といわれます。

いつしか、金型からお金に関するご利益にも発展し、今では金運のご利益がある神社と噂が広がり、金運を上げたい人に大人気の神社です。

特に、「大安」や「巳の日」などは吉日だと思っている人も多く、これらの日は行列ができやすい傾向にあります。そして、実際に御金神社へ参拝後、金運のご利益があった体験談が報告されるなどご利益があるとされる神社です。

御金神社は怪しい?

御金神社は日本で唯一、金属類の守り神である金山毘古神(かなやまひこのかみ)を祭る神社です。

伊邪那美尊(いざなみのみこと)の嘔吐物より生まれた神とされる金山毘古命。

神話では、日本を生み出した神様であるイザナミの嘔吐物のためか、ご利益は怪しいと噂されるのもわかります。ですが、実際に金運のご利益に纏わる体験談が報告されています。

御金神社 お願いの仕方

絵馬は御神木と同じイチョウ型の形をしています。

そして、御金神社の御金神社のお願いの仕方ですが、下記の順番になります。

①境内の手水舎で身を清める。
②本殿参拝
③参拝後に境内の手水舎で銭洗い
┗お金を籠に入れて3杯水をかけて軽くすすぐ。
④福財布に入れて保管。

福財布を持っていない人は、先に購入するとよいかもしれません。

お金洗いは下記の手順です。

御金神社のお金洗い

手水舎にて、お金を洗うことができます。

金運アップを願う場合、神社内にある「金の神木」にも触れることが推奨されています。

お金の悩みがある人は、お金を清めて金運アップを図りたいところです。

御金神社 祖霊舎

本殿の右側に祖霊社があります。末社は神社に深く貢献された方を祀っているそうです。

ぎっしりと飾られた絵馬があります。それぞれ、お金に関する願い事が書かれています。

御金神社の基本情報

御金神社は京都府京都市中京区に位置する神社です。創建は明治16年(1883年)と、比較的新しい神社です。

御金神社の参拝時間ですが、境内は自由入ることができるため、24時間参拝は可能です。また、御金神社へのアクセスは最寄駅が、地下鉄東西線の「二条城駅」、または「烏丸御池駅」が近いです。

平日は比較的空いているため、混んでいない時間に行くとゆっくり参拝できるしょう。

施設名御金神社(みかねじんじゃ)
【電話番号】075-222-2062
営業時間24時間参拝可能(授与所は10:00~16:00)
定休日なし
住所京都府京都市中京区西洞院通御池上ル 押西洞院町614
駐車場なし
アクセス烏丸御池駅または二条城前駅
地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」から徒歩約5分