福島には、恐ろしい心霊スポットや廃墟が数多く存在しています。これらの心霊スポットの多くは、豊かな自然に囲まれた場所に点在しています。中には、絶景を楽しむことができるスポットもあれば、かつて遊園地として親しまれていた場所が、現在では朽ち果ててしまった場所もあります。
また、かつて多くの人々が暮らし、賑わっていた遊園地などが廃墟となり、その場所で心霊現象が目撃されることもあるのです。本記事では、こうした心霊スポットとして広く知られている場所を20選、厳選してご紹介いたします。
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福島の心霊スポット一覧
- 福島の心霊スポット「雪割橋」
- 福島の心霊スポット「旧三森トンネル」
- 福島の心霊スポット「いわき賽の河原」
- 福島の心霊スポット「常葉少年自然の家」
- 福島の心霊スポット「御霊櫃峠」
- 福島の心霊スポット「滝沢峠」
- 福島の心霊スポット「上蓬莱橋」
- 福島の心霊スポット「湯ノ岳パノラマライン」
- 福島の心霊スポット「高麗橋」
- 福島の心霊スポット「母畑湖」
- 福島の心霊スポット「仙人沢トンネル」
- 福島の心霊スポット「高子沼グリーンランド」
- 福島の心霊スポット「幽霊ペンション」
- 福島の心霊スポット「弁天山の廃屋」
- 福島の心霊スポット「湯野上観光ホテル」
- 福島の心霊スポット「横向温泉ロッジ」
- 福島の心霊スポット「祈祷師殺人事件の家」
- 福島の心霊スポット「バケーション千本桜」
- 福島の心霊スポット「阿武隈高原温泉廃墟」
- 福島の心霊スポット「赤い部屋」
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福島の心霊スポット「雪割橋」
雪割橋は、福島県内でも特に美しい絶景スポットとして広く知られており、多くの観光客に愛されています。特に秋の紅葉シーズンには、地上50メートルの高さに架かる橋が、鮮やかな紅葉に包まれる光景はまさに絶景で、その美しさには息をのむほどです。しかしながら、この場所は悲しいことに、自殺の名所としても知られており、過去に自ら命を絶った人々が後に続いてしまうという、いわゆる「自殺の連鎖」という噂が囁かれています。
実際、夜間にこの場所で写真を撮影すると、無数のオーブが映り込んだり、過去に自殺した女性の霊が目撃されたり、さらには車のエンジンが突然停止して動かなくなったという怖い証言も数多く報告されています。また、橋の欄干が低いため、安全面でも注意が必要です。特に夜間にこの場所に近づくことは避けるべきであり、慎重な行動が求められます。
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福島の心霊スポット「旧三森トンネル」
旧三森トンネルは、県道6号線の旧道沿いにひっそりと存在している、現在は使用されていないトンネルです。土砂崩れや整備不良が重なり、現在ではアクセスするのも非常に困難な場所となっていますが、そもそも三森峠自体が霊を引き寄せやすいと言われている、非常に不気味な場所だという話もあります。そのため、近隣を通行する際には十分な注意が必要です。
三森トンネルに関しては、車両に子供の手形がついていたり、近くの公衆電話ボックスに霊が立っているのを見かけたり、首無しライダーが現れるといった様々な証言が寄せられています。特に夜間にまつわる体験談が多いため、もし怖い思いを避けたいのであれば、夜間に興味本位で三森峠付近に立ち寄ることは避けた方が賢明でしょう。
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福島の心霊スポット「いわき賽の河原」
いわき賽の河原は、非常に有名な水子供養・夭折供養の地として知られています。ここは、幼くして命を落とした子供たちの魂が辿り着く場所だと伝えられており、親がその子供たちに対して不幸を詫びながら石を積むことで、成仏を遂げることができるとされています。しかし、夜になると鬼が現れ、積まれた石を崩してしまうと言われています。
この場所は本来、幼い命を失った親たちが心を込めて供養に訪れる場所であるため、好奇心や軽い気持ちで立ち寄ったり、親子の深い思いを汚すような行為を行うと、不安や怖い出来事が起こることがあるとされています。特に深夜に訪れる場合、足元が非常に悪くなることがありますので、十分に注意して行動することが大切です。
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福島の心霊スポット「常葉少年自然の家」
常葉少年自然の家は、東京都中野区が福島県内に所有していた林間学校でした。東日本大震災の際、福島第一原子力発電所からわずか32キロメートルの距離に位置しているため、利用されなくなりましたが、それ以前から心霊スポットとして様々な証言がありました。
実際の体験談によると、林間学校として使用されていた当時から、1室だけで心霊現象が発生していたとのことです。その部屋では、押入れに血の跡が浮かび上がったり、白い靄が立ち込めるなどの証言がありました。現在でも、常葉少年自然の家付近で写真を撮影すると、怖い男性の顔が浮かび上がったり、多くのオーブが写り込むなど、恐ろしい現象が報告されています。
福島の心霊スポット「御霊櫃峠」

御霊櫃峠は、福島県内でも名高い夜景スポットとして知られており、特に紅葉の季節にはその美しい紅葉が絶景スポットとして大変人気のある場所です。しかしながら、この場所は心霊スポットとしても名高い場所であり、少々恐ろしい噂が伝えられています。特に車で訪れた際には、帰り道に霊を引きずってしまうという話があるため、帰路につく際には周囲に十分注意を払うことが大切です。
この峠では、かつてここで悪行を働いていた山賊の霊や、首を吊った背広姿の男性など、さまざまな時代に関わる霊の目撃証言が多く寄せられています。夜景が美しいため、夜に訪れたくなる気持ちは理解できますが、くれぐれも霊を連れ帰らぬよう、十分に警戒しながら訪れることをお勧めします。
福島の心霊スポット「滝沢峠」

滝沢峠は、かつて参勤交代や物資の流通に欠かせない重要な街道として、会津の街を支えてきました。しかし現在では、深夜になると命の危険を伴う恐ろしい霊が出現するとして、多くの人々に恐れられる心霊スポットとなっています。元々、危険な急カーブが多いエリアでもありますので、車で通行する際は十分に注意が必要です。
この心霊スポットに関する最も有名な証言は、深夜にこの峠を通ると、赤い三輪車に乗った幽霊が追いかけてきて、その三輪車に追い越されると事故を起こしてしまうというものです。また、バックミラーにのみベビーカーを押すおばあさんが映るという目撃証言もあります。
福島の心霊スポット「上蓬莱橋」
上蓬莱橋は阿武隈渓谷に架かる橋で、地元では自殺の名所としても知られています。多くの人々がこの場所から命を絶ったため、現在では転落防止のために約2メートルの柵が設置されています。しかし、それにもかかわらず、ここで亡くなった霊が今なお彷徨っているとされ、多くの体験談が語られています。
特に多く聞かれる体験談として、この橋の近くに近づくと体調が悪化するというものがあります。寒気を感じたり、頭痛や吐き気などの体調不良を訴える方が多く、霊的な影響を敏感に感じ取る人々にとっては注意が必要です。また、霊があの世へ連れ去ろうとするかのように触れてくる体験も報告されています。怖いものが苦手な方や霊感の強い方には、この場所にはできるだけ近づかないことをお勧めいたします。
福島の心霊スポット「湯ノ岳パノラマライン」
湯ノ岳パノラマラインは、福島県いわき市の中でも特に人気のあるドライブスポットの一つです。特にスポーツ走行を好む方々にとって魅力的なコースとなっていることから、残念ながら交通事故が多く発生している場所でもあります。
そのため、自然と心霊スポットとしても知られるようになってしまったようです。道路には急カーブが多く見られるため、お車で訪れる際は十分にご注意ください。
この周辺では、交通事故で亡くなられた方の霊を見たという目撃情報が数多く報告されています。中でも展望台の駐車場にあるトイレでは、過去に自死された方の霊が目撃されたという証言も複数寄せられています。特に夜間に訪れる際には、念のためトイレ周辺には近づかないようにされることをおすすめいたします。
福島の心霊スポット「高麗橋」
高麗橋は、JRいわき駅からほど近い場所に位置する、小さな陸橋です。一見するとごく普通の陸橋であるため、多くの人が特に気に留めることなく通り過ぎてしまうかもしれません。しかし、かつてこの場所では飛び降り自殺が相次ぎ、「幽霊橋」との異名を持つようになりました。
この陸橋の下を通り、いわき駅方面へ向かっていると、橋の上から女性の霊が車に向かって落ちてくる――そんな恐ろしい体験談が語り継がれており、非常に有名です。また、この橋を歩いて渡る際には、決して後ろを振り返ってはならないという言い伝えもあります。万が一振り返ってしまうと、霊に取り憑かれてしまうとされているため、十分にご注意ください。
福島の心霊スポット「母畑湖」
母畑湖(ぼばたこ)は、年間を通して釣りを楽しむことができる人気のダム湖であり、多くの釣り愛好家に親しまれています。また、四季折々に美しい景観を楽しめることから、日常の喧騒を離れてゆったりと過ごしたい方々、特に地元の方々にとっては憩いの場としても親しまれているようです。
一方で、この湖では過去に自ら命を絶った方がいたとされており、その後、幽霊の目撃情報が相次いだことから、心霊スポットとしても知られるようになりました。
さらに、湖の底には、かつて廃村となった集落の墓地が存在しているという話もあります。そのため、目撃されている霊がその墓地に由来するものなのか、あるいはダム建設後に自殺や事故で命を落とした方々の霊なのかは定かではありませんが、湖の水面に浮かぶ女性の霊が度々目撃されているという噂が後を絶ちません。
福島の心霊スポット「仙人沢トンネル」
ライブカメラの映像を見ていたところ、(R114号)浪江町 仙人沢トンネルに異変?この雨で土砂崩れでしょうか、トンネルの上部にその痕跡らしきものが・・・ pic.twitter.com/WzPD8G1vUB
— datemasahiro (@datemasahiro) April 27, 2016
仙人沢トンネルは、福島県浪江町付近の国道114号線上に位置するトンネルです。このトンネルは、心霊現象が頻繁に報告されていることで知られており、地元では有名な心霊スポットの一つとされています。通行の際には、十分な注意が必要とされています。
実際に、原因のはっきりしない事故に遭遇したという声も多く寄せられており、このトンネルにまつわる不思議な体験談は少なくありません。たとえば、「通常通り走行していたはずが、気がついたら逆走しており、事故に遭ってしまった」という証言や、「トンネルの壁面に人の顔が浮かび上がって見えた」といった目撃談も存在します。
このような背景から、地元の方々の間では「不用意に近づかないことが最も安全である」と考えられているようです。
福島の心霊スポット「高子沼グリーンランド」
これは僕の出身地である福島県で有名な心霊スポットの『高子沼グリーンランド』という遊園地ですね
— YUUKI (@AlicewithRabbi2) May 26, 2019
かなり昔に閉園してアトラクションは解体され廃墟と化しているので今は運営していませんが、やっぱりいつ見ても怖いですよね pic.twitter.com/DzfDsRk7ui
福島市に位置する「高子沼グリーンランド」は、かつて県内最大規模を誇る遊園地として、多くの来園者で賑わっていました。しかしながら、施設の老朽化や園内で発生したさまざまなトラブルを受け、1999年に営業を終了いたしました。
その後、約20年もの長い間、施設は手つかずのままとなり、次第に廃墟と化していったと伝えられています。現在では遊具などもすべて撤去され、当時の面影はほとんど残っておらず、敷地内にはソーラーパネルが設置されております。
それにもかかわらず、かつての遊園地跡地には今なお数多くの心霊現象に関する噂が絶えず寄せられております。たとえば、入口付近で男性の霊を目撃したという証言や、旧ジェットコースター周辺で女性の悲鳴が聞こえたという話など、心霊スポットとして注目され続けている場所でもあります。
福島の心霊スポット「幽霊ペンション」
本日の目的地
— T_born (@TfromtheTemple) August 13, 2019
幽霊ペンション→磐梯山ゴールドライン→羽鳥湖
幽霊ペンションでは、何にも遭遇できませんた…無念(´Д⊂ヽ
ゴールドラインと羽鳥湖は標高がそこまで高くないせいか、結構暑かったです🥵🥵🥵 pic.twitter.com/EhXpfrVio6
「幽霊ペンション」として知られているこの場所は、正式には「翁島ペンション」といい、メディアでもたびたび取り上げられている全国的に有名な廃墟であり、心霊スポットとしても知られています。
このペンションに関しては、かつてのオーナーが自ら命を絶った、一家心中があった、あるいは宿泊客が自殺したなど、さまざまな証言や噂が存在しています。
また、実際に訪れた方々の体験談も数多く寄せられており、軽いものであれば「車のエンジンがかかりにくくなる」といったものから、「2階の窓から女性の霊がこちらを見つめていた」「窓ガラスに子供の手形が無数に付いていた」「撮影した写真に生首のようなものが写っていた」など、内容も多岐にわたります。中には「霊に話しかけられた」という報告もあるほどです。
福島の心霊スポット「弁天山の廃屋」
弁天山はそのものが心霊スポットとして知られておりますが、なかでも洋館風の廃墟周辺は、特に注意が必要な場所とされています。実際に現地を訪れると、檻のような設備がある部屋や、かつて飼育小屋として使用されていたような痕跡のある部屋が確認でき、昼間であっても不気味な雰囲気が漂っています。
この廃墟には、かつてある病院の院長が別荘として建てたという噂がございます。しかし、現在は誰も住んでいないはずの建物内で、人の気配を感じたり、写真を撮ろうとするとカメラが故障したり、スマートフォンの電源が突然切れるといった、不可解な現象が数多く報告されています。
福島の心霊スポット「湯野上観光ホテル」
#今日の心霊スポット【No.0896:湯野上観光ホテル】福島県南会津郡下郷町高陦にある廃ホテル。下郷町にあるので『下郷ホテル』とも呼ばれている。「地下室に生首が出現する」という噂がある。※情報求む。 pic.twitter.com/85rlS7Hnbz
— れぷとん@心霊スポット最前線(半bot) (@lepton0726) December 17, 2015
湯野上観光ホテルは、「下郷ホテル」とも呼ばれている、現在は廃墟となっているホテルです。1981年に開業したものの、わずか2年後には営業を終了し、それ以降は長らく放置されたままとなっています。県内では非常に有名な廃墟のひとつであり、その不気味な佇まいから、訪れる人々に強い印象を与えています。
建物内には当然ながら誰もいないはずですが、1999年と2007年には不審火が発生しており、謎めいた雰囲気を一層深めています。
この廃墟にまつわる最も有名な体験談としては、地下室に首だけの霊が現れるという話があります。その由来は定かではありませんが、ホテルが営業していた当時には、戊辰戦争時代の武士と思しき霊たちが現れ、襲いかかってきたという目撃証言もあることから、これらの霊が戊辰戦争に関連している可能性が高いと考えられています。
福島の心霊スポット「横向温泉ロッジ」
①②復活した小峰城(白河市)
— ぬすっと#44 (@4times4is16) May 5, 2019
③磐梯吾妻スカイライン(除雪のため閉鎖)
④横向温泉ロッジ(廃墟) pic.twitter.com/RVkW8C1LZJ
福島県内において、「幽霊ペンション」と並んで非常に有名な心霊スポットの一つに、「横向温泉ロッジ」がございます。このロッジは、地上5階建てに加えて地下室も備えており、かつてはプールも併設されていたという、大規模な廃墟となっております。
特に危険とされているのは地下室で、かつて怪談で知られる稲川淳二さんがこの地下の大広間に足を踏み入れた際、その異様な雰囲気に圧倒されたという逸話が残されております。その影響からか、「一度足を踏み入れると、正気を保つことができなくなる」とも語られております。
また、この場所には多くの子供の霊が留まっているとも言われており、3階の窓から手を振る男の子や、浴室に現れる女の子の霊などが特に有名です。
福島の心霊スポット「祈祷師殺人事件の家」
福島心霊スポットツアー②
— かわうそ (@wug0029) August 17, 2019
須賀川市「悪魔祓い殺人事件の家」
95年に6人が殺害され腐乱死体が発見された現場で、教祖で祈祷師だった女の自宅である。
信者10人と同居していた女は「悪魔祓い」と称し彼らを暴行。6人が死亡し、逮捕時一部の遺体はミイラ状態だったという。
2012年に死刑が執行されている pic.twitter.com/NPUL9sKc5D
「祈祷師殺人事件の家」として知られるこの建物は、かつて祈祷師を名乗っていた女性によって、6人もの信者が命を落としたという、いわくつきの物件です。事件当時、この家には10人以上の信者たちが共同生活を送っており、家族間での殺害を強要されたり、亡くなった親のそばで子どもが日常を送っていたりと、常軌を逸した状況があったと伝えられています。
事件後もこの家は取り壊されることなく、現在も廃墟として閑静な住宅街の一角にひっそりと残されています。私有地であるため詳細な体験談は多くは残っていませんが、事件から20年以上が経過した今なお、周囲に異様な雰囲気を漂わせる不気味な場所として語り継がれています。
福島の心霊スポット「バケーション千本桜」
バケーション千本桜は、白河インターチェンジの南側に位置する廃墟となっています。現在も一部では分譲されているとの話もありますが、当初は別荘地としての開発が試みられましたが、結果的に失敗し、加えて心霊スポットとしても知られるようになったため、現在も廃墟のままとなっています。
この場所に関する有名な体験談の一つとして、封鎖された道路を進んだ先の右手に位置する廃墟の2階から、女性の霊が外を見ているというものがあります。
また、この地を肝試しで訪れた多くの人々が、車のエンジントラブルに遭遇したり、女性の叫び声を聞いたといった体験をしたと報告されています。特に夜間の目撃証言が多いことから、訪れる際は十分にご注意いただくことをお勧めします。
福島の心霊スポット「阿武隈高原温泉廃墟」
阿武隈高原温泉廃墟は、1998年に総合レジャー施設として開発されたホテルが、2006年に閉館したことにより廃墟となったエリアです。周辺には、ホテルのほかにもキャンプ場やバーベキュー場、温泉、結婚式場などが併設されていたとされていますが、現在ではすっかり廃墟となっています。
具体的な体験談があるわけではありませんが、この廃墟ではかつて自殺者が出たという噂があり、そのため多くの人々が肝試しに訪れるようになり、心霊スポットとして広く知られるようになりました。なお、この廃墟は私有地であるため、噂にある場所への立ち入りは基本的に禁止されています。
福島の心霊スポット「赤い部屋」
#今日の心霊スポット【No.0893:赤い部屋】福島県西白河郡矢吹町神田西にある集合住宅跡。赤いブラインドの掛かった部屋が赤い部屋だと言われている。「過去に自殺や一家心中があった」「黒電話が突然鳴り響く」などの噂がある。※情報求む。 pic.twitter.com/S3yqVNZcWP
— れぷとん@心霊スポット最前線(半bot) (@lepton0726) May 31, 2015
こちらは、廃墟となった古いアパートの一室が心霊スポットとして知られている場所です。赤いブラインドがかかっていることから、「赤い部屋」と呼ばれるようになりました。かつてこの部屋に住んでいた赤ちゃんの泣き声が原因でノイローゼに陥った男性が自殺したり、さらにその部屋に住んでいた家族が一家心中したという噂があります。
深夜に「赤い部屋」に足を踏み入れると、黒電話の音が響いたり、部屋内にある三面鏡に人ではない姿が映るといった体験談が数多く報告されています。また、数年前には不審火が発生したという事実もあるため、もしその場所に立ち入る際は十分に注意が必要です。
福島の心霊スポットは本当に怖い場所が多い!
福島の最恐心霊スポットを11選をご紹介しました。福島には、旧遊園地の廃墟や旧ロッジの廃墟など、非常に恐ろしい場所が数多く存在します。中には、芸能人や霊能力者などの著名な方々が実際に恐怖を感じた心霊体験をしたという場所もあり、その怖さは間違いなく最恐と言えるでしょう。
また、現在では立入禁止となっている場所も多く存在しますので、無闇に侵入しないよう十分にご注意ください。さらに、各心霊スポットには規則や禁止事項がございますので、それらを遵守し、マナーを守ることが大切です。危険な状況に遭遇しないよう、訪れる際には十分に注意を払い、安全を第一に心がけてください。
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