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山口県の有名な心霊スポット15選!ヤバイ廃墟や噂のある心霊現象がある場所は?

山口県には、実際に恐ろしい体験をしたという声もある、いわゆる心霊スポットがいくつか存在します。本記事では、そうした有名な廃墟や噂の真相について詳しくご紹介いたします。心霊スポットに興味のある方にとっては必見の内容です。山口県内の心霊スポットを訪れてみたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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山口の最恐心霊スポット一覧

山口の心霊スポット「錦帯橋」

錦帯橋は、美しい半円形のアーチが連続している独特の構造が特徴で、現在では人気の観光名所として広く知られています。日中に訪れると、自然豊かな景観の中にたたずむ錦帯橋の美しさを楽しむことができるでしょう。

一方で、錦帯橋の周辺には、かつて処刑場があったという噂が伝えられているようです。さらに、橋の建設に際して人命が犠牲になったとも言われており、心霊現象にまつわる体験談も少なくありません。中には、橋の上で写真を撮ったところ、思いがけず幽霊が写り込んでいたという声もあるようです。

もし、こうした心霊的な雰囲気を体感してみたいという方は、夜間に錦帯橋を訪れてみるのも一つの方法かもしれません。

山口の心霊スポット「江汐公園」

画像:@sgtmmsk

江汐公園は、四季折々の自然が楽しめる場所として知られており、特にツツジやアジサイの美しさで多くの人々を魅了しています。公園内は広々としており、日中は家族連れや友人同士で訪れる方々が多く、憩いの場として親しまれています。

しかし一方で、江汐公園は「心霊スポット」としても知られることがあります。その理由として、公園内の公衆トイレ付近で過去に自ら命を絶たれた方がいらっしゃったという噂があり、それ以来、その場所で男性の霊が目撃されることがあると語られています。

このような話にご興味のある方は、一度訪れてみるのもよいかもしれません。ただし、公園は公共の場所ですので、節度をもって行動されることをおすすめします。

山口の心霊スポット「萩城跡」

萩城跡は、駅から徒歩約30分の場所に位置しており、歴史的な観光地として広く知られています。昼間には多くの観光客が訪れ、往時の趣を残す史跡を見学することができます。

一方で、夜になると、萩城跡にまつわる不思議な体験談も語られています。実際に肝試しを目的に訪れた方の中には、「首のない着物姿の幽霊に追いかけられた」という恐怖体験をしたという話もあります。また、建設作業員のような姿をした幽霊を目撃したという噂もあるようです。

山口の心霊スポット「宇部新川駅」

宇部新川駅は、現在も利用されている駅のひとつです。この駅のホームには、白い服を着たおばあさんの姿が現れるという噂があります。しかし、宇部新川駅では人身事故などの大きな事故はこれまでに確認されておらず、その点に不思議さを感じる方も多いようです。

また、宇部新川駅が建てられた場所は、かつて小さな集落があった地域とされており、その集落に思いを残した霊が駅周辺に現れるのではないかとも言われています。

山口の心霊スポット「竜王山公園」

竜王山公園は、美しい夜景が楽しめるスポットとして知られており、多くの方がキャンプを楽しんでいます。しかしながら、過去にはこの場所で首つり自殺があったという話も伝えられています。

さらに、竜王山公園にはそれ以外にもいくつかの不思議な噂が存在します。この公園は、もともと古墳があった場所を整備して造られたという経緯があり、そのためか幽霊が出やすいとも言われているようです。中でも、「車を撮影した写真に首だけの霊が写り込む」といった、心霊体験にまつわる噂もあるようです。

山口の心霊スポット「周東町立三瀬川小学校」

周東町立三瀬川小学校は、1990年に廃校となり、現在では建物の内部に多くの物が保管されており、まるで倉庫のような状態となっています。老朽化が進んでいるため、床や壁、天井の崩落などの危険性がありますので、訪問の際は十分にご注意ください。

また、同校に関して幽霊の目撃情報などは報告されていないようですが、唸り声のような音を聞いたという体験談が寄せられています。懐中電灯が突然点灯しなくなるといった現象も起きることがあるため、訪れる際には万全の準備と注意が必要です。

山口の心霊スポット「すだもふ山荘」

すだもふ山荘では、これまでに事件や事故が発生したという情報はなく、幽霊を見たといった心霊的な体験談も報告されていないようです。しかし、実際に現地を訪れてみるとお分かりいただける通り、すだもふ山荘はどこか不気味な雰囲気を漂わせている場所です。

現在は大規模な廃墟となっており、山中という人里離れた場所に建てられていることから、「なぜこんな場所に建てられたのだろう?」という疑問や不思議さを抱く人も多く、それが一層の恐怖感を呼び起こしているのかもしれません。
今のところ取り壊される予定はなく、建物もそのまま残されていますので、ご興味のある方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

山口の心霊スポット「山口連続殺人放火事件現場」

山口連続殺人放火事件の現場は、全国的にも知られる重大事件の舞台となった場所です。この事件は「山口連続殺人放火事件」と呼ばれ、高齢者5名が命を奪われた痛ましい事件として記録されています。犯人は犯行後、証拠を隠す目的で建物に放火したとされています。

この場所で実際に心霊的な体験をしたという報告は多くはありませんが、残虐な事件が発生した現場であることから、次第に「心霊スポット」として語られるようになりました。加えて、この事件現場は人通りが少ない場所に位置しており、その静けさや人気のなさも、訪れる人に不気味な印象を与えているようです。

山口の心霊スポット「豊田湖」

豊田湖は、過去に事故や死体遺棄、自殺などが発生した場所として知られています。そのため、豊田湖には不穏な歴史があります。また、夜に撮影すると、水面が赤く映ることがあるとも言われています。さらに、豊田湖の近くには、かつて心中自殺があったラブホテルが存在するという噂もあります。

もし豊田湖で肝試しを計画しているのであれば、ぜひ「幽霊ホテル」とも呼ばれるラブホテルにも足を運んでみてください。ただし、夜間は足元が不安定な場所が多いため、訪れる際には十分な注意が必要です。

山口の心霊スポット「豊田湖の近くにあるトンネル」

豊田湖の近くに位置するトンネルには、特に名前は付けられていませんが、夜間に車のライトを消し、クラクションを鳴らすと白い服を着た女性が現れるという都市伝説が語り継がれています。そのため、肝試しを目的として訪れる人々も少なくないようです。

また、このトンネルは非常に長いため、独特の怖い雰囲気が漂っています。そのため、夜間や暗い時間帯にこのトンネルを訪れる際は、十分に覚悟を持って訪れることをお勧めします。

山口の心霊スポット「下関旧国立病院」

下関旧国立病院は現在、廃墟となっている施設で、最寄りの停留所から徒歩約3分でアクセスすることができます。このように便利な立地にあることから、肝試しに訪れる方々も多く見受けられます。しかしながら、下関旧国立病院にはいくつかの不思議な噂が存在します。

例えば、駐車場には車が一台も停まっていないにもかかわらず、「満車」と表示されることがあるといいます。また、病院内の電気が突然点灯するという奇妙な体験をした方もいらっしゃいます。さらに、廃墟となった現在、病院の入口は完全に閉鎖されていますが、それにもかかわらず中に人影を見たという恐ろしい体験をしたという話も伝えられています。

山口の心霊スポット「常盤公園 青年の家」

常盤公園 青年の家は、駅から徒歩圏内でアクセスできる場所に位置しています。過去にはいくつかの事件や事故が発生しているようです。特に、常盤公園 青年の家では白骨化した遺体が発見されたことがあり、そのため心霊スポットとして知られるようになりました。

また、別の話として、常盤公園 青年の家に宿泊していた5人の子供が錯乱状態に陥ったという怖い噂も伝えられており、肝試しの目的で訪れる人々も少なくないようです。この地域は遠足などで多くの人々が集まることがあり、実際に怖い体験をした方もいるかもしれません。

山口の心霊スポット「21世紀の森」

21世紀の森は、昼間にバーベキューやさまざまなアクティビティを楽しむことができる施設として知られています。しかし、ここで悲しい出来事がありました。21世紀の森の駐車場において、車内で火災が発生し、その火災が原因で命を落とされた方がいらっしゃいます。このため、その場所は現在、駐車禁止となっております。

また、駐車場の近くで駐車できなくなったエリアに車を停めると、車内で人の気配を感じるという体験をされた方もいらっしゃるようです。昼間にもかかわらず、不安を感じるような体験をされることがあるとのことです。

山口の心霊スポット「佐波川トンネル」

佐波川トンネルの建設中には、5人の作業員が命を落とすという悲しい出来事がありました。このトンネルは人の手によって造られたため、内部は荒々しく、どこか不気味で不安を感じさせる雰囲気が漂っていることでしょう。

また、佐波川トンネルの近くには、手招きする男性の幽霊が現れると伝えられています。この幽霊に導かれると、ダムの底に引き寄せられると言われ、車で訪れた際には、車に手の跡が残るといった都市伝説も語られています。

山口の心霊スポット「七つの家」

七つの家とは、民家の廃墟が7軒並んでいる場所であり、そのうちの1軒ではかつて殺人事件が起きたとされています。七つの家を訪れた方々の中には、車のドアが開かなくなってしまったり、近づくと不自然な寒さを感じるなど、不気味な体験をした方もいらっしゃるようです。

七つの家の廃墟には立ち入ることができますが、内部には当時の名残が残されている場所もあります。ただし、七つの家のうち2軒は火災によって焼失しており、残りの建物に関しても崩壊の危険があるため、訪れる際は十分な注意が必要です。

山口の心霊スポットは危険が多い!

山口県には、さまざまな恐怖度の心霊スポットが存在しています。中にはすでに廃墟となっている場所もあれば、現在でも利用されている駅のホームなどもあります。また、昼間にも心霊現象が起こるとされるスポットも存在しています。

そのため、山口県内の心霊スポットを訪れる際には、十分な注意が必要です。中には観光地として多くの人々が訪れる場所もありますので、もし夜間の訪問が不安であれば、昼間に心霊スポットを訪れるのも一つの方法です。