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宝くじ当選ご利益が期待できる神社おすすめ13選!全国の金運パワースポットで当選祈願!

誰でも一度は宝くじに当選したいと思っているのではないでしょうか。実は、宝くじの当選者は宝くじにご利益のある神社で当選祈願をしている人が多いといわれます。特に金運のご利益がある神社へ足を運んだり、ご利益のある財布を購入したりと、なにかしらの縁起ごとを行っているともいわれます。本記事では、日本全国の金運パワースポットと呼ばれる宝くじにご利益があると噂のおすすめ神社を13選ピックアップして紹介いたします。

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目次

  • 宝くじの歴史について
    • 宝くじの方式1:開封くじ
    • 宝くじの方式2:被封くじ
    • 宝くじの方式3:数字選択式宝くじ
  • 宝くじが当選したら
  • 宝くじにご利益のある神社一覧
    • 宝くじにご利益のある神社1:新屋山神社
    • 宝くじにご利益のある神社2:大前恵比寿神社
    • 宝くじにご利益のある神社3:皆中稲荷神社
    • 宝くじにご利益のある神社4:住吉大社
    • 宝くじにご利益のある神社5:宝当神社
    • 宝くじにご利益のある神社6:金持神社
    • 宝くじにご利益のある神社7:白山比咩神社
    • 宝くじにご利益のある神社8:大宝八幡宮
    • 宝くじにご利益のある神社9:福徳神社
    • 宝くじにご利益のある神社10:小網神社
    • 宝くじにご利益のある神社11:銭洗弁財天宇賀福神社
    • 宝くじにご利益のある神社12:葛西神社
    • 宝くじにご利益のある神社13:御金神社
  • 宝くじにご利益のある神社へ参拝してみよう!

宝くじの歴史について

世界的に見ると「くじ」と呼ばれる物の歴史は、約2000年前のローマ時代までさかのぼると言われています。

日本の「宝くじ」の歴史は、江戸時代初期の1624年頃に現在の大阪府にあった箕面山瀧安寺で、正月の1日から7日までの間に初詣に来た人々が、自分の名前を木札に書いて唐びつの中に入れ、7日に寺僧が唐びつをキリで3回突いて3人の当せん者を選んだのが始まりだと言われています。

当時は、箕面山瀧安寺の富会は、当せん者に福運のお守りを授けていましたが、その内、お寺や神社の修復代を集める目的で次第に金銭と結びつけるようになり、現在の「宝くじ」の始まりと言える「富くじ」が江戸時代の町に広まりました。

「富くじ」はその後の1944年には「福券」という名前に変わり、1945年の第二次世界大戦中には「勝札」という名前に変わりました。第二次世界大戦が終戦してその後、当せん金についての法律が制定され、現在の「宝くじ」の方式がスタートしました。「宝くじ」の方式には3種類あるので紹介していきます。

宝くじの方式1:開封くじ

先ず、最初に紹介する宝くじの方式は「開封くじ」です。一般にいう「宝くじ」や「ジャンボ宝くじ」というのはこの「開封くじ」で、「サマージャンボ宝くじ」や「年末ジャンボ宝くじ」も「開封くじ」です。全国で販売されるのは全国自治宝くじ、地域のブロックごとに販売されるのはブロック宝くじと言います。

1945年より発売が始まった「開封くじ」では、組と番号に分かれたナンバーが印刷された券を一枚100円から500円という一定の金額で購入、その後、抽選番号発表で抽選番号が自分の物と一致すると100円から最高額で数億円の当せん額を受ける事ができます。

購入の仕方は一枚から買う事ができますが、沢山購入した方が当せんする確率は上がります。1セット10枚で購入したり、前後賞を狙う為に連番で購入する方法もあります。また、番号をわざとバラバラにしてバラで購入する方法もあります。

宝くじの方式2:被封くじ

次に紹介するのは、当たりやハズレが印刷された部分が銀色のカバーで隠されている「被封くじ」という券で、コインなどを使用して自分で削って当たりかハズレか見る物です。この「被封くじ」は宝くじ売り場で「スクラッチ」として販売されている物で、購入して直ぐ結果がわかる事から人気の高い宝くじです。

1984年より発売が始まった「スクラッチ」は、以前は「インスタントくじ」と呼ばれていた事もありました。「スクラッチ」は1枚200円が一般的な値段ですが、種類によっては1枚100円や300円の物もあります。当せん金額は「スクラッチ」の種類により変わってきますが、5万円から5000万円位が相場となっています。

宝くじの方式3:数字選択式宝くじ

最後に紹介するのは「数字選択式宝くじ」で、ロトやナンバーズ、ビンゴが「数字選択式宝くじ」にあたります。購入者は自分の好きな番号を選べ、抽選日が曜日によって決まっています。抽選日に発表される番号と一致すると当せんとなります。このくじは売れ切れが無く、宝くじ売り場でも購入できますが、インターネットからも購入できます。

「ロト」にはロト6・ロト7・ミニロトがあり、選べる数字の数が変わります。「ナンバーズ」にはナンバーズ3・ナンバーズ4があり、「ロト」同様に選べる数字の数が変わります。「ビンゴ」方式のビンゴ5も、楽しみながらチャレンジできるので人気です。

「数字選択式宝くじ」は1枚基本200円となっており、抽選番号と一致して当せんすると最大で10億円の当せん金額を受け取る事ができます。

宝くじが当せんしたら

宝くじが当せんした場合、金額により受け取り場所や方法が変わってきます。

1万円以下の場合は宝くじ売り場・みずほ銀行本支店が受け取り場所となります。5万円以下の場合は「5万円マーク」のある宝くじ売り場・みずほ銀行本支店が受け取り場所となります。10万円以上はみずほ銀行本支店が受け取り場所となります。

1万円以上が当せんの場合は住所・氏名・電話番号を記入する必要があります。また、10万円以上が当せんの場合は住所・氏名・電話番号に本人確認資料と印鑑も必要となります。100万円以上が当せんの場合は手続きがある為、受け取りには数日掛かるそうです。

また、1000万円以上が当せんした場合は、「その日から読む本・突然の幸福に戸惑わないために」という幻の冊子をみずほ銀行で頂けるそうです。

「宝くじ」には所得税や住民税などの税金は掛かりません。しかし、宝くじが当たったら自分の親か家族にお金を分けたいと思う人もいると思いますが、この場合、誰かにお金を贈る時に発生する贈与税という税金が掛かります。贈る金額が多くなればなるほど贈与税も高くなるので注意が必要です。

宝くじにご利益のある神社一覧

宝くじにご利益のある神社1:新屋山神社

主祭神に大山祗命、祭神に天照皇大神と木花開耶姫命を祀る「新屋山神社」は、金剱宮や安房神社と並び「日本三大金運神社」の1つとして有名です。その中でも「新屋山神社」は日本一の金運神社だと言われています。

山梨県吉田市の新屋地区にある「新屋山神社」の「本宮」は、富士山の麓にある「北口浅間神社」の近くに鎮座しています。実はこの「新屋山神社」は、船井総研の元会長・船井幸雄氏が「お金に困りたくなければ富士山に鎮座するこの神社に行きなさい」と言った事から、関東地方をはじめ全国屈指の金運パワースポットとして人気になりました。

しかし実は、この全国屈指の金運パワースポットである神社は「新屋山神社」の「本宮」では無く、そこから車で約30分程走らせた富士山二合目に鎮座する「新屋山神社」の「奥宮」なのです。「新屋山神社」の「奥宮」は、金運アップのご利益と共に宝くじや商売繁盛のご利益も頂けるという事で、日本全国から沢山の人が参拝に訪れます。

霊峰である富士山に鎮座する「新屋山神社」の「奥宮」への道のりは、結構分かりづらい事でも有名です。しかし、「新屋山神社」の「本宮」で「奥宮」に行く事を伝えると、とても分かり易い地図を貰えるので是非聞いてみて下さい。

「新屋山神社」の「奥宮」に着いたら先ず、赤い鳥居の社にお参りします。そしてその右横には「ストーンサークル」と呼ばれる石の祠の周りをグルリと囲んだ環状列石があります。この「ストーンサークル」を時計回りに3回グルリと回って石の祠を参拝すると願い事が叶うと言われています。最後に鳥居の左横にある小さい社をお参りします。

ここで気を付けたいのは「新屋山神社」の「奥宮」は冬の間は雪の為、立ち入り禁止となり閉鎖されます。閉鎖されると5月のゴールデンウイークまでは開通しないので、参拝される方は5月から11月の間に参拝するようにして下さい。下記の情報は「新屋山神社」の「本宮」の情報となるのでご注意下さい。

宝くじにご利益のある神社2:大前恵比寿神社

全高20メートルという日本一大きな恵比寿様の像がある事で有名な「大前恵比寿神社」には、いつも満身の笑顔で人々に幸福を与え「福の神様」とも呼ばれている恵比寿様が御祭神として祀られています。恵比寿様の父親は、日本神話の中で国作りをした事で有名な大国主神です。

また、関東地方の栃木県真岡市に鎮座する「大前恵比寿神社」は、金運招福・商売繁盛・健康長寿・災難厄除などのご利益を頂ける事でも有名で、関東や東北を中心に日本全国で崇敬される人気の神社となっています。

関東地方の栃木県真岡市に鎮座する「大前恵比寿神社」では、宝くじ1等の当せん者が続出している事から宝くじ当せんを夢見て多くの人が訪れます。「大前恵比寿神社」の境内には、宝くじに当せんした方の沢山のお礼の絵馬がかけられています。

「大前恵比寿神社」には「御神水・鶴の泉・お水取り所」という、金運招福・商売繁盛のご利益を頂ける場所があります。「御神水・鶴の泉・お水取り所」では「えびす様のご神水」を頂け、玄関や台所など気になる場所にお清めとして撒くと良いと言われています。

また、「大前恵比寿神社」の回遊式日本庭園「五行神水園」には「五行福銭水」があり、恵比寿様の霊威が宿ったご神水が流れ出ています。この「五行福銭水」にて宝くじや金銭、大切なお宝を浄めると金運アップのご利益を頂く事ができるのでおすすめです。

「大前恵比寿神社」には「お祓い金運鈴」というのもあり、宝くじや金銭など大切な物を鈴祓(すずはらい)すると金運招福・商売繁盛のご利益を頂く事ができるそうです。このような事から「大前恵比寿神社」は、関東地方の人気パワースポットとなっています。

宝くじにご利益のある神社3:皆中稲荷神社

東京都のJR新大久保駅から徒歩1分という関東地方の便利な立地に鎮座する「皆中稲荷神社」には、倉稲之魂之大神、伊邪那岐之大神、伊邪那美之大神、諏訪大神・日本武命が御祭神として祀られており、開運招福・商売繁盛・宝くじ当せん・各種競技必勝・各種試験合格などのご利益を頂く事ができます。

かつて江戸時代の頃、鉄砲組与力という者がおり射撃が上手くなるよう日々練習していましたが、中々上達せずに悩んでいました。そんなある日、鉄砲組与力が夜寝ていた所、「皆中稲荷神社」の稲荷之大神が枕元に立たれ当社にお参りするように告げます。鉄砲組与力は次の朝、半信半疑ながら「皆中稲荷神社」へ参拝するのでした。

鉄砲組与力は「皆中稲荷神社」へ参拝した後に、大矢場へ向かい射撃をしてみた所、何と百発百中的中、自分は勿論、周りの皆も驚かせました。これを見ていた徳川幕府の「鉄砲組百人隊」の旗本の士も「皆中稲荷神社」へ参拝した上、大矢場にて射撃をしてみると何と皆、百発百中的中したと伝わります。

このような言い伝えと、神社の名前の「皆中(かいちゅう)」の「中」が「あたる」とも読む事ができる事から、「みなあたる」神社と呼ばれるようになり、宝くじやコンサートチケットがよくあたる神社として人気の神社になりました。その証拠として「皆中稲荷神社」の多くの絵馬には、宝くじが当せんした旨の報告やお礼が書かれています。

関東地方で人気の「皆中稲荷神社」では、金運アップのご利益が詰まっていそうな金色の生地に弓と矢のデザインが入った宝くじ入れや小銭入れが人気です。また、「皆中稲荷神社」の御朱印帳も金色の生地に弓と矢のデザインが入った物となっています。「皆中稲荷神社」の絵馬にも矢と的のデザインが入っており多くの参拝者に人気です。

宝くじにご利益のある神社4:住吉大社

「すみよっさん」と呼ばれ愛されている大阪市に鎮座する「住吉大社」は、金運UPや商売繁盛など多くのご利益を頂ける事で有名で、関西にある多くの神社の中でも強力なパワースポットとして人気です。2300以上もの「住吉神社」の総本山である「住吉大社」には、宝くじ当せんを夢見る人々も沢山訪れます。

伊邪那岐命 (いざなぎのみこと) は、火神を産んで亡くなった妻の伊邪那美命 (いざなみのみこと) を連れ戻す為に黄泉の国まで追いかけて行きますが、その黄泉の国で穢れを受けてしまいます。そして、伊邪那岐命は亡くなった妻の伊邪那美命を連れ戻す事もできませんでした。

黄泉の国から戻ってきた伊邪那岐命は、黄泉の国で受けてしまった穢れを落とす為に禊祓(みそぎはらえ)をしますが、この最中に海中から底筒男命・中筒男命・表筒男命の3柱の神が出現します。「住吉大社」のご祭神には、この3柱の神と鎮斎の神功皇后が「住吉大神」として祀られています。

関西地方の強力なパワースポットとして有名な「住吉大社」は、海上運行・家内安全・資金調達・子宝安産・商売発達・芸能美容・女性守護・集金満足・心願成就など数多くのご利益が授かれる事で人気の神社となっています。

「住吉大社」の境内には、体力・智力・財力・福力・寿力のご利益がある「五大力石」や、願い事が叶うか否か占う事ができる「おもかる石」など色々なパワースポットが存在します。

宝くじにご利益のある神社5:宝当神社

野崎隠岐守綱吉命(のざきおきのかみつなよしのみこと)を御祭神として祀る「宝当神社」は、佐賀県唐津市の唐津湾上に浮かぶ「高島」に鎮座する神社です。野崎隠岐守綱吉命は、かつて「高島」に度々戦略してきたあくどい海賊達を退治し、島を守り抜き平和をもたらした英雄だったと伝わります。

その後の1586年に、野崎隠岐守綱吉命が「高島」で亡くなった為、1768年に彼の名前を取って「綱吉神社」を建築し野崎隠岐守綱吉命を祀りました。明治時代には「高島」は製塩業で成功しますが、高島の人々はこれも野崎隠岐守綱吉命のご利益だと崇め、神社の名称を「当島の宝」という意味の「宝当神社」に改名しました。

1990年頃、「宝当神社」に訪れた参拝者から宝くじに当せんした人が多数出始めます。これにより「宝当神社」で宝くじの祈願をすると当せんするという噂が広がり、今では宝くじのご利益を頂く為に年間20万人以上もの人が訪れる人気の神社になりました。

「宝当神社」では、宝くじ当せん・開運隆昌・商売繁盛・家内安全・子宝祈願・厄除・厄払・入札の落札当せん・心願成就・出張祈願などのご利益を頂く事ができます。

「宝当神社」の社殿内の壁には、1億円や4億円という大金が当せんした人達の宝くじ当せんのお礼や、宝くじのコピー等が所狭しと貼られており、おすすめの神社となっています。

宝くじにご利益のある神社6:金持神社

天之常立尊(あめのとこたちのみこと)、八束水臣津努命(やつかみずおみずぬのみこと)、淤美豆奴命(おみずぬのみこと)という国土経営・開運・国造りの3柱の神を御祭神として祀る「金持神社(かもちじんじゃ)」は、鳥取県日野郡の金持に鎮座し、天之常立尊を御祭神として祀る日本全国でも珍しい神社です。

天之常立尊は日本神話の中の天地創成・天地開闢神話に登場する神であり、世界が天と地に分かれた時に、天之常立尊が天を神格化した存在となり、国之常立神(クニノトコタチ)が大地を神格化した存在となりました。

名称からして宝くじ当せんや金運にご利益がありそうな「金持神社」は、810年に出雲の神官の次男が「伊勢神宮」へ参拝する為にこの辺りを歩いていた所、お守りとして付けていた神前の根付の玉石が急にズッシリと重くなりました。そして出雲の神官の次男が夜寝ていた所、神様が夢に出てきて宮造りするように言ったと伝わります。

「金持神社」が鎮座する鳥取県日野郡の金持という土地はかつて「玉鋼」の産地であり、原料である真砂鉄が多く採れる谷が豊富にありました。当時は鉄(てつ)の事を金(かね)と呼んでおり、金が多く採れる谷を多く持つ郷という意味から、この土地は「金持」と呼ばれるようになったと伝わります。

日本で一番景気の良い苗字と言われる「金持」は、「金持神社」が鎮座する鳥取県日野郡の金持がルートになっていると伝わります。「金持神社」は金運や開運にご利益があり、多くの参拝者が宝くじ当せんの夢を追い参拝に訪れます。

「金持神社」のご利益の効き目は、当社に奉納された絵馬や、金持神社札所の寄せ書き帳にある多くの喜びの声から分かる通り抜群で人気の神社です。

宝くじにご利益のある神社7:白山比咩神社

2000以上あると言われる「白山神社」の総本社「白山比咩神社」は、白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)または菊理媛尊(くくりひめのみこと)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)の3柱の神を祀る格式ある神社です。

「日本書紀」によると、伊弉冉尊は火神を産んで亡くなり黄泉の国に旅立ちますが、妻である伊弉冉尊を忘れられない伊弉諾尊は、彼女を連れ戻そうと黄泉の国まで追って行きます。しかし、伊弉諾尊が彼女の変わり果てた姿を見て逃げ出した為、伊弉冉尊は大変怒り彼を黄泉の国の出口、黄泉比良坂(よもつひらさか)まで追いかけて行きます。

伊弉諾尊は黄泉の国の出口を大きな岩で塞ぎますが、追いかけてきた伊弉冉尊はもっと怒り伊弉諾尊に岩をどけるように言い対立します。菊理媛尊とも呼ばれる白山比咩大神は、対立していた二人の前に現れ仲裁をした女神です。

「富士山」や「立山」と並び「日本三霊山」の1つとして有名な「白山」の麓に鎮座する「白山比咩神社」は、北陸最大級のパワースポットとも言われており、船井幸雄氏が当社を金運神社として紹介した事から金運アップや宝くじ当せんのご利益が頂けるおすすめの神社として有名になりました。

「白山比咩神社」は、五穀豊穣・大漁満足・開運招福・家内安全・良縁成就・交通安全・生業繁栄・学業成就・身体健全・夫婦円満・福徳長寿・家運長久・子孫繁栄・神人和楽など多くのご利益を授かれる事でも人気の神社となっておりおすすめです。

宝くじにご利益のある神社8:大宝八幡宮

関東最古の八幡宮「大宝(だいほう)八幡宮」は、701年に藤原時忠公が筑紫の「宇佐神宮」を建てたのが始まりだと言われています。「大宝八幡宮」はメディアで金運や宝くじ当せんのご利益があるおすすめ神社として度々紹介されており、「大宝」という名前も関係して宝くじ当せんの祈願をして貰える神社として有名になりました。

金は昔より王や貴族の威信を表す貴重な品物でしたが、日本列島で金が出る事はありませんでした。そんな中、西暦701年に対馬で金が出て朝廷に献上されます。これに喜んだ朝廷はこの年を大寶(だいほう)元年としました。そして同年には「大宝八幡宮」が建てられましたが、この「大宝」という名称は元号の「金」を指していると言われています。

「大宝八幡宮」には、第十五代応神(おうじん)天皇の誉田別命(ほんだわけのみこと)、第十四代仲哀(ちゅうあい)天皇の足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)、仲哀天皇の皇后であった神功(じんぐう)皇后の気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)が祀られています。

関東最古の八幡宮「大宝八幡宮」では宝くじ祈願をはじめ、家内安全、交通安全、商売繁盛、企業隆昌、必勝祈願、厄除け・厄払い、病気平癒、良縁祈願、安産祈願、心願成就などのご利益を頂く事ができます。

また、関東最古の八幡宮「大宝八幡宮」のホームページには、「大宝八幡宮」で宝くじ祈願を受けた方々の過去の当せん実績が載っており、この事からも「大宝八幡宮」には宝くじ当せんを夢見る多くの人が参拝し、人気の神社となっている事が分かります。

宝くじにご利益のある神社9:福徳神社(芽吹稲荷)

かつて「福徳神社」は武蔵野の村落の福徳村に鎮座していました。この「福徳」という神社の名前は地名からきています。福徳が誠に目出度い神号だと言う事で、「福徳神社」は昔より源義家や徳川家康などの武将に深く崇敬されてきました。現在の「福徳神社」は、関東地方にある東京の中心・日本橋にあり「芽吹神社」とも呼ばれています。

「福徳神社」には五穀主宰の神である倉稲魂命(うかのみたまのみこと)が主祭神として祀られており、天穂日命(あめのほひのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、少名彦名命(すくなひこなのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)、三穂津媛命(みほつひめのみこと)の5柱の神が相殿として祀られています。

また、太田道灌(おおたどうかん)、弁財天(べんざいてん)、 東照大権現である徳川家康(とくがわいえやす)の3柱の神が、江戸時代前後に一緒に祀られるようになりました。また「福徳神社」は、かつて「富くじ」が幕府公認で販売されていた神社でした。

そんな「福徳神社」は、宝くじ当せんをはじめ、商売繁盛・安産・厄除け・家内安全・初宮詣・開運・心願成就・七五三・合格・良縁・交通安全・必勝など多くのご利益を頂く事ができる関東でおすすめの神社となっています。

宝くじにご利益のある神社10:小網神社

「福徳神社」と同様に関東地方にある東京の中心・日本橋に鎮座する「小網神社」は、テレビ等で何度も紹介される強運厄除のご利益がある人気の神社で、福禄寿が祀られている「日本橋七福神めぐり」の1社としても有名です。

強運厄除のご利益の他にも財運祈願や金運アップ、商売繁盛のご利益でもおすすめの「小網神社」には、五穀豊穣の神である倉稲魂神(うがのみたまのかみ)、水の神でありここでは弁財天である市杵島比賣神(いちきしまひめのかみ)、七福神の長寿の神である福禄寿の3柱の神が御祭神として祀られています。

「小網神社」が強運厄除のご利益のおすすめ神社だとされるのには理由があります。第二次世界大戦中、戦地に出向く前に「小網神社」の御守を受けた兵士全員が無事に帰還したと言われています。また、第二次世界大戦の東京大空襲で、「小網神社」の社殿やその建物全ては戦火を逃れたと言われています。

「小網神社」には弁財天である市杵島比賣神が祀られていますが、この弁財天は明治時代の神仏分離令で境内に鎮座していた「万福寿寺」が廃絶した時に「小網神社」に移されました。この弁財天は「万福舟乗弁財天」と呼ばれており、毎年10月には「万福舟乗弁財天大祭」の祭典が執り行われます。

また「小網神社」の境内には「東京銭洗い弁天」と呼ばれる「銭洗いの井」があり、多くの参拝者が金運アップや宝くじ当せんのご利益を頂く為に訪れます。この関東でおすすめのパワースポット「銭洗いの井」には、小さなザルが置いてあります。

宝くじにご利益のある神社11:銭洗弁財天宇賀福神社

関東地方の神奈川県鎌倉市にある「銭洗弁財天宇賀福神社」は、鎌倉5名水の1つである霊水「銭洗水」が境内の洞窟・奥宮から湧き出ており、金運や勝負運、宝くじ当せんやギャンブル運にご利益があるおすすめのスポットとして人気があります。霊水「銭洗水」が湧き出る洞窟・奥宮には弁財天である宇賀神が祀られています。

「銭洗弁財天宇賀福神社」の奥宮の霊水「銭洗水」は、お金を洗うと増えると言われておりおすすめです。金運を呼び込みたい時の洗い方は金銭を洗った後、その洗ったお金は使っては駄目だそうなので注意が必要です。また、紙幣はビニール等で覆い紙幣の端が濡れる程度洗えば大丈夫です。

洗ったお金を使うタイミングは、宝くじ等ここぞという勝負時に使用すると良いようです。因みに、関東地方の金運パワースポットとして有名な「銭洗弁財天宇賀福神社」の本宮には、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)が御祭神として祀られています。

宝くじにご利益のある神社12:葛西神社

「葛西神社」は関東地方にある東京都葛飾区に鎮座しており、刀剣・武の神である経津主尊(ふつぬしのかみ)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、東照権現こと徳川家康命(とくがわいえやすのみこと)の3柱の神が祀られています。また「葛西神社」は「東京最強のご利益神社270撰」にも掲載され、関東地方の人気神社となっています。

「葛西神社」の3柱の神の内、経津主尊は諸願成就・勝負ごと・武道・邪霊退去・自己研鑽のご利益を、日本武尊は商売繁盛・家内安全・勇猛果敢のご利益を、徳川家康命は立身出世・組織統括・事業成功のご利益を頂く事ができると言われておりおすすめです。

昔より、困難を乗り越える事ができるご利益を頂ける神社として熱い信仰を集めてきた「葛西神社」の境内には、おすすめの「関東の財運UPスポット」として度々メディアで紹介される事もある「金町弁天社」もあります。

「葛西神社」の「金町弁天社」には芸能・弁舌・学問・出世・財宝を司る神として有名な「弁才天」が祀られています。「金町弁天社」は、金運アップと宝くじ当せんのご利益を頂ける関東のおすすめの財運UPスポットとなっています。

宝くじにご利益のある神社13:御金神社

京都の中心地という便利なロケーションにある「御金神社」は、「おかね」と書いて「みかね」と読み、京都有数の金運のご利益がある人気のパワースポットです。24時間参拝可能な「御金神社」は、大きな金の鳥居、金運を呼び込む黄色の福財布、イチョウの形をした金色の絵馬とそこに書かれた赤い金の文字、どれも金運アップを約束しています。

主祭神として金山毘古神(かなやまひこのかみ)を祀る「御金神社」は、金山毘古神が金属全般に関係する神である事から、金運アップのご利益を頂ける人気のおすすめスポットとなりました。これにより「御金神社」には、日本全国より多くの参拝者が金運アップや宝くじ当せんのご利益を頂きに訪れます。

「御金神社」で頂く事ができる祈祷済みのご利益グッズ「福財布」は金運アップに効きそうな金色の生地となっていて、売れきれる日もあるそうです。「福財布」は宝くじを入れて置いたら当せんしたとか、お金を入れて置いたら増えたとか喜ばれているそうです。

「福財布」はおみくじやお守りが授与される場所では無く、社務所入口のインターホンで係の人を呼んで授与して貰います。また「福財布」の利用期限は、一般的に1年間との事なので毎年心新たに新しい「福財布」を頂きましょう。

また、「御金神社」の手水舎にはザルがおいてあり、銭洗い弁天のようにお金を洗って清める事ができます。お金を清めた後はご利益グッズ「福財布」に入れて金運アップのご利益を頂きましょう。

宝くじにご利益のある神社へ参拝してみよう!

ここでは、宝くじの歴史や種類、そして宝くじにご利益のある13社の神社を紹介しました。日本全国には上記で紹介した神社以外にも多くの宝くじにご利益のある神社が存在します。また、「宝くじ」当選者の中には、金運パワースポットとして有名な神社で当せん祈願している人が多いといわれます。ぜひ、宝くじで一攫千金を夢見て宝くじにご利益のある神社にお参りしてみてください。