異国情緒あふれる神戸の人気観光スポット「南京町」には多数の飲食店があります。中でも中華料理店の数は桁違いに多く、観光で訪れた訪問客の舌を唸らせる美味しい飲食店が数多く点在しています。
そんな「南京町」には中華料理の中でも人気の麻婆豆腐をメインに扱うお店があります。それは、麻婆豆腐専門店「南京町 花梨」というお店です。
本記事では「南京町 花梨」の食レポートをお届け致します。「神戸で激辛が食べたい」「麻婆豆腐が食べたい」そんな麻婆豆腐が好きな人はぜひ参考にしてみてください。
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南京町「花梨」麻婆飯店のレビュー
麻婆豆腐の有名店「花梨」は、南京町の裏路地にあります。
中華街の雰囲気に呑まれて気を抜いてたら通り過ぎてしまうようなところにポツンとあります。

花梨麻婆飯店は「かりんまーぼーはんてん」と読みます。
通称カリンマーボー?SNSではそんな風に略して言っている人がいました。

漢字でみると中国を連想するようなお店ですが、南京町の中でも本格的な美味しい麻婆飯が食べられると評判です。
さっそく食レポート致します。
花梨麻婆飯店 メニューは?

花梨麻婆飯店のメニューはシンプルです。一人飲みのアテにも利用できそうな春巻きやイカ団子があるのも魅力的です。
ちなみに、四川麻婆まぜ麺も人気があるようです。ライス付きなのも嬉しいポイント。
王道の麻婆豆腐とご飯のセットで一緒に食べるか麺類で食べるか迷いますが、麻婆豆腐ライスセットにしようと思います。
新鮮な豚ひき肉を甜麺醤で炒め自家製のラー油で仕上げた麻婆豆腐は絶対に美味しいはず。

肉味噌や豆板醤にもこだわりがあるようです。
今回は以下のセット「麻婆豆腐とご飯のセット」を注文しました。
麻婆豆腐とご飯のセット

無骨にもご飯と麻婆豆腐のみのセットですが、最強に美味しいです。
この土鍋でグツグツの麻婆豆腐を目当てにこのお店に来るのだと思います。辛シビにコクと甘みを感じる激ウマ麻婆がご飯に非常にマッチします。麻婆豆腐は基本の辛さ、1辛〜5辛、激辛も選べます。今回は、1辛を選びました。
見るからに辛そうですが、熱さもあって当然辛いです。それでも、本場の四川麻婆豆腐はこういう味なのかというのがわかるほど美味しいです。まさに辛ウマ。辛くて美味い料理の代名詞「辛ウマ」です。

卓上にある刻みザーサイも激うまでした。
料金は1090円でこれを安いと感じるか高いと感じるかは人によって評価が分かれるそうですが、個人的には現在の物価高の中では妥当かなと思います。
ですが、豆腐の原価はそこまで高くないと思いますので、恐らくそれ以外の原価がかかっているのだと思います。
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花梨麻婆飯店の基本情報

花梨麻婆飯店ではテイクアウトメニューもやっています。
さらに、ウーバーイーツでも「究極の麻婆豆腐専門店 南京町 花梨麻婆飯店」として注文できるようなので、一度味わってみたい人は試してみるといいでしょう。
以下お店のアクセス情報などです。
【施設名】 | 南京町 花梨麻婆飯店 |
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【電話番号】 | 078-335-6141 |
【営業時間】 | 【平日】 11:00 – 15:00 17:00 – 21:00 L.O. 20:30 【土日】 11:00 – 21:00 L.O. 20:30 |
【定休日】 | 月曜日 |
【住所】 | 兵庫県神戸市中央区元町通1-2-9 |
【駐車場】 | なし |
【アクセス】 | JR元町駅より徒歩4分 海岸線 大丸前駅より徒歩2分 南京町の東門より徒歩1分 |
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