京都駅からもほど近い高瀬川沿いに位置する「サウナの梅湯」は2015年に継業したゆとなみ社銭湯の1号店です。サウナの梅湯は昔「五条楽園」と呼ばれた旧遊郭の土地に存在しています。
外観の赤黄緑ネオンが目印で、今では京都屈指の人気銭湯です。「サウナの梅湯」には多種多様なオリジナルグッズが販売されており、観光客にも嬉しい魅力が満載です。
また、2015年より若手銭湯活動家・湊三次郎さんが店主となり、「サウナの梅湯」がさらに盛り上がりを見せています。
本記事を読めば、
「サウナの梅湯 タオルはいるの?」
「サウナの梅湯 料金はいくら?」
「サウナの梅湯 駐車場はある?」
といったことがわかるでしょう。実際に足を運んできましたのでレポート致します。
※ PR このページで紹介する記事の中には、
一部箇所に広告が含まれている場合があります。
京都「サウナの梅湯」へ行ってみた!
京都の銭湯好きの人であれば、一度は聞いたことがある「サウナの梅湯」。
レジェンド銭湯と言われるほど京都の有名銭湯です。
サウナの梅湯の料金は510円、タオルはレンタルフェイスタオル50円です。

もう外観からして雰囲気抜群なのがおわかり頂けると思います。
こちらの銭湯、なんと薪を使用してお湯を沸かしているそうです。
ガスで沸かす銭湯が多い中、今でも薪を使うとは昭和感があっていいですね。

京都の銭湯の特徴ともいえる水風呂が地下水というのも最高にととのうポイントです。お湯加減や、サウナ・水風呂ともに最高でした。
京都の銭湯の多くは午後からの営業ですが、「サウナの梅湯」では、土日限定で朝風呂の営業をしています。また、定休日以外は深夜2時までと遅い時間まで営業しているため、若い人も多く訪れます。
場所柄、アクセスがしやすいので観光名所化していることもあり土日は混雑しやすい傾向にあります。尚、サウナの梅湯には、駐車場はありませんが、自転車は店舗横に駐輪可能です。
サウナの梅湯はタトゥーも大丈夫!

京都「サウナの梅湯」はタトゥーもOKなので、外国人の観光客も見られます。
都市内の銭湯でタトゥー禁止の方が珍しいので、スーパー銭湯にいけない人は銭湯王国の京都は天国なはずです。
それどころか、2階には「狐や」というタトゥースタジオがあります。
自由な感じがサウナの梅湯の魅力と言えるのかもしれません。
サウナの梅湯はグッズが盛りだくさん!

サウナの梅湯では、銭湯カルチャーを牽引するグッズが豊富に揃っています。
キーホルダー、タオル、スウェット、Tシャツなどなんでもあります。
恐らくグッズの豊富さでは京都の銭湯で一番多いのではないでしょうか。
スポンサーリンク
京都「サウナの梅湯」の基本情報

他の銭湯よりもお店の外観がワクワクさせてくれます。
京都観光の際にはぜひ訪れたい銭湯です。参考に足を運んでみてください。
【施設名】 | サウナの梅湯 |
---|---|
【電話番号】 | 080-2523-0626 |
【営業時間】 | 月曜日 14:00〜翌02:00 火曜日 14:00〜翌02:00 水曜日 14:00〜翌02:00 木曜日 定休日 金曜日 14:00〜翌02:00 土曜日 06:00〜翌02:00 日曜日 06:00〜翌02:00 |
【定休日】 | 木曜日 |
【住所】 | 京都府京都市下京区岩滝町175 |
【駐車場】 | なし、近隣に有料パーキング有。 |
【アクセス】 | JR京都駅徒歩15分 京阪七条駅徒歩7分 京都市バス:河原町正面徒歩1分 阪急河原町駅徒歩15〜20分 |
スポンサーリンク